鈴鹿1000km第3ドライバー決定

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ついにアウグスト・ファルフスが帰ってくる!

 BMWモータースポーツのワークスドライバー「アウグスト・ファルフス」が、「BMW Team Studie」の第3ドライバーとして、8月27日(土)、28日(日)に鈴鹿サーキットで行われる2016 AUTOBACS SUPER GT第6戦「第45回 インターナショナル SUZUKA 1000km」に参戦することが決定しました。

アウグスト・ファルフスは、BMWワークスドライバーとして2012年からDTM(ドイツツーリングカー選手権)で活躍。目下、BMW M4 DTMで参戦しており、これまで4度の優勝、12度の表彰台、5度のポールポジションを獲得する、BMWのトップドライバーの一人。

2014年は「BMW Sport Trophy Team Studie」の第3ドライバーとして鈴鹿1000kmに合流。BMW Z4 GT3の華麗な走りでBMWファンを魅了した。2015年はDTMとスケジュールがバッティングしたため、 今回2年ぶりの鈴鹿1000kmとなる。

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鈴木康昭チーム代表兼監督のコメント

「本当に嬉しい。彼の実力がトップレベルであることは疑いようもないことですが、同時に、絵に描いたようなブラジリアンで陽気なムードメーカーです。一緒にレースをできることが待ち遠しくて仕方ありません。一昨年の鈴鹿1000kmは惜しくも3位でしたが、シッカリと準備してリベンジを果たしたいと思います。そのとき5スティントのうち、1スティントしかアウグストは走っていませんが、2016年はもっとその走りを皆さんに堪能してもらうつもりですので楽しみにしていてください」