【SUPER GT REPORT】Rd.4富士スピードウェイ[決勝]

常に雨を心配する予選日とは変わり、朝から日差しも見える富士スピードウェイ。

ウォームアップ走行はAugusto Farfus選手からスタート。セッション終盤に荒選手へ交代し、決勝に向けたセットアップを確認した。

[Rd.2決勝]

前日の予選によりStudie BMW M4はGT300クラス8番手グリッドからのスタート。グリッド上に車両を整列させるスタート進行の時間にコース上に雨が降り始めた。路面は濡れていたが、走行前には雨も上がり、全車ドライタイヤを装着。Studie BMW M4は荒選手が乗り込んで定刻の14:00に交通安全啓発のパレードラップへ向けてグリッドを離れた。

コース上、走行直前の雨の影響が残り、フォーメーションラップが1周追加の2周で行われ、決勝は99周に変更された。

タイヤとのマッチングが合わず、オープニングラップで2つポジションを下げて10番手、翌周もタイムが上がらず1つ下げて11番手を走行。荒選手はその後も我慢の走行が続いた。Lap27でルーティンのピットストップでAugusto Farfus選手にドライバー交代。Lap33には全体ベストタイムを更新しながら18番手までポジションを戻し、更に前の車両へ迫る。

Lap53でルーティンのピットストップで給油、タイヤ交換を行い、コースへ戻った。そのタイミングで他車両がコース脇に車を止めたため*FCYが提示された。*FCYが解除されたLap54では16番手を走行。

前の車両より速いタイムで走行を重ねLap63で1つ、Lap65で更に1つポジションを上げて12番手と、順調に走行していたが、Lap75で何かデブリを拾い、右側後方のタイヤがパンクしスロー走行。

タイヤ交換を行いコースへ戻るが、パンクの影響でサスペンションにもダメージがあることが分かりLap83に再度ピットへ呼び込んだ。ピット前で状態の確認を行い、修繕不可能と判断。マシンをガレージ内へ入れると21番手でこのレースを終えた。

※FCY(フルコースイエロー):小規模なアクシデント時に提示。宣言後、全ポストで黄旗が振られると走行速度が 80km/h に規制され、追越し禁止。この間の PIT IN は禁止。