【SUPER GT REPORT】Rd.5鈴鹿サーキット[予選]

AUTOBACS SUPER GT 2022SERIES Round5
FUJIMAKIGROUPSUZUKAGT450km RACE

2022/8/27

Round5の舞台はRound3で優勝を飾った鈴鹿サーキット。ポイントランキング4位で迎えた長丁場の450kmレースを荒選手、Augusto Farfus選手、近藤選手の3名で戦う。

[公式練習]

定刻の9時25分から95分間で行われた。セッションはAugusto Farfus選手からスタート。ラウンドを重ね厳しさが増したBOPに合わせセットアップの確認を実施。終盤は荒選手が担当し、タイヤ評価を行いこの公式練習を終えた。

[予選Q1/グループA]

予選Q1はグループA/Bに分けて実施。Studie BMW M4はグループAで出走した。

進行の遅れにより予定より20分遅れの15時20分にコースオープンした。Q1を担当する荒選手はアタックペースを作るため、若干のウェイティングの後、コースイン。入念にタイヤを温めLap4で1‘59“508を記録。予選Q1Aグループ12番手ポジションで予選Q1通過は叶わなかった。