【SUPER GT REPORT】Rd.7 AUTOPOLIS [予選]

AUTOBACS SUPER GT 2022 SERIES Round7
FAVHOTELAUTOPOLISGT300km RACE

2022/10/01

Round7の舞台はオートポリス。開幕戦以来上位のチームに課せられてきたサクセスウェイトが今大会は半減。次戦は全車サクセスウェイトを下ろしての戦いのため今大会で1つでも多くのポイント獲得を目指す。AugustoFarfus選手は兼任するレース出場のため、今大会はRd.3鈴鹿で優勝を飾った荒選手と近藤選手のコンビで戦う。

[公式練習]

定刻の9時20分から95分間で行われた。セッションは荒選手からスタート。タイヤとマシンのセットアップの確認を実施。中盤で近藤選手へドライバー交代した。終盤に荒選手に交代し、そのまま占有走行も荒選手が担当。最終確認を行ってこのセッションを終えた。

[予選Q1/グループA]

予選Q1はグループA/Bに分けて実施。StudieBMWM4はグループBで出走した。

定刻の15時18分にコースオープンした。Q1を担当する荒選手はアタックペースを作るため、ウェイティングの後、コースイン。入念にタイヤを温めLap4で1‘44“009を記録しQ1 グループBを5番手タイムで通過した。

[予選Q2]

Q2を担当する近藤翼選手も若干のウェイティングの後、コースイン。路面温度は40度を超える予想以上の暑さに苦しみながらも入念にタイヤを温めLap4のセクター1をその時点全体ベストを記録しながら1‘44“115で10番手タイムを計測しこの予選を終えた。