【SUPER GT REPORT】Rd.4富士スピードウェイ[予選]
AUTOBACS SUPER GT 2022 SERIES
Round4 FUJIMAKI GROUP FUJI GT 100Lap RACE
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Rd.3鈴鹿の優勝から2ヶ月のインターバルを経てスーパーGTが開催される。舞台となるのは2022年シーズン2回目の開催の富士スピードウェイ。近藤選手が欠場のため、サクセスウェイトを積んだ長丁場のレースを荒選手とAugusto Farfus選手のコンビで戦う。
[公式練習]
公式練習は定刻通り9時00分から85分間で行われた。セッションはAugusto Farfus選手からスタート。マシンのバランス、セットアップの確認を行ない、セッション終盤に荒選手へ交代。タイヤの確認を行なった。
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[予選Q1/グループB]
予選Q1はグループA/Bに分けて実施。StudieBMWM4はグループBで出走した。
15時18分にコースオープンした。Q1を担当する荒選手はアタックペースを作るため、若干のウェイティングの後、コースイン。入念にタイヤを温めLap3で1‘37“802を記録、更にアタックを続けLap4で1’37”119と更にタイムを縮めグループBを7番手タイムで通過した。
[予選Q2]
Q2を担当するAugusto Farfus選手も若干のウェイティングの後、コースイン。Lap3で1’36”704でその時点のトップタイムを計測。続くLap4では1’36”649とタイムを縮めるが、ライバル車両も続々とタイムを更新し、8番手で予選Q2を終えた。
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